ペット 猫 病気

ペットの猫を守りたいこんな病気

飼い猫を守りたい

 

野良猫には人も迷惑していますが、ペットとして猫を飼っている方にとっても心配の種があります。それが猫の伝染病

 

猫は、知り合いの猫以外が共有の縄張りに入って着たり、また、自分固有の縄張りに侵入してきた猫とは意外と簡単に
喧嘩になり、引っ掻いたり噛みついたりします。そこで、病原菌やウィルスに感染してしまうことが多々あります。

さらに人猫共通の病気には、飼い主さん自身が感染してしまうことも・・・

 

家で猫と一緒に暮らしている皆さん、大切な家族を病気から守るのも飼い主さんの役目です。
飼い猫に比べてこれらの感染リスクが高い野良猫を、お家に近づけないようにしましょう。

 

「番人くん」を敷地の外に向かって設置しておけば、飼い猫の縄張りである
皆さんのお宅に野良猫が近づくことができません。

 

そこで、野良猫が運ぶこれらの伝染病を防ぐことができます。

 

猫伝染性陽炎

 

白血球が極端に少なくなる病気で,急性陽炎に似た症状を見せる。俗に猫ジステンバーと呼ばれることもある。白血球の
減少のために抵抗力が低下し、余病を併発しやすい。伝染力が非常に強いため、早期発見、早期治療が生死を分ける。
特に仔猫に感染することが多く、死亡率も高い。妊娠中の母猫が感染すると流産や死産も多こ、この場合は脳に異常が
ある仔猫が産まれる可能性もある。

 

主に感染猫との接触から感染する。感染猫の排泄物に大量にウイルスが含まれていて、接触だけでも感染する。このウイ
ルスは抵抗力も感染力も非常に強く、石鹸で洗った程度では死滅しない。人間が運搬係となるケースもある。感染後の
潜伏期間は2〜4日。発病後、すぐに発熱するので元気がなくなり、食欲も失い、水も飲まなくなる。仔猫は発症して1日
で死亡することも稀でなく、どれだけ早期発見、治療に当たれるかにかかってくる。

 

進行すると嘔吐や下痢が激しくなり、時には血便が出る。脱水症状が見られるようになると急激に悪化し、体温は低下す
る。また、合併症も出やすいため、早急な治療を要する。

 

 

猫白血病ウイルス感染症

 

人間にあるのと同様に白血病とは、血液中の赤血球・白血球・血小板がガン化することをいうが、猫の場合はそれだけでなく
悪性の貧血・免疫不全・腎不全の症状なども表れる。1990年代アメリカでワクチンが開発され、日本でも1997年より
接種できるようになり予防が可能になった。感染猫の唾液には非常に大量のウイルスが含まれているため、直接接触による感
染が多い。排泄物・食器・母乳などからも感染することもある。

 

危険なのは、感染してウイルスのDNAが猫の遺伝子に組み込まれてしまう持続感染で、母猫から子猫に感染するのはほとん
どがこのケース。ウイルスとしては感染力が弱いので、成猫の感染率は1割程度。持続感染すると、発病後2〜4年でその多
くが死に至るという恐ろしい面を持っている。

 

 

猫免疫不全ウィルス感染症

 

アメリカで発見され、人間のエイズの原因であるHIVウイルスに似た症状を起こすことから猫エイズと呼ばれる。HIVとは別
の病原体であるので、猫から人間に感染することはない。外見上症状のない無症状キャリアの猫が多く、早期発見ができない
まま放置すると抵抗力が弱まり、他のウイルスや細菌に感染してしまう。まだワクチンが開発されていない。この病気を予防
するには避妊・去勢手術と定期検査は必須。中には感染している猫との喧嘩で噛まれて感染するケースも見られる。

 

猫エイズ

 

                                          出展:You Tube

 

 

日本では猫の外出にこだわらない飼い主が多いため、アメリカに比べて疾病率が約10倍という結果が報告されている。
また、首都圏では外出自由な環境にある猫の感染率は3匹に1匹というデータもある。これは、HIVに感染した、人の
割合よりもはるかに高い数値となっている。

 

猫は自分で防御できないため、予防は飼い主が責任を持ちましょう。

 

飼い猫の外出をやめさせない限り常に感染の危険性があるが、飼い猫の縄張りにウイルス感染リスクが高い、
野良猫を近づけさせないのも、この「番人くん」です。

 

 

 

 

 

 

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