野良猫 習性

猫の習性

猫の習性を知ることは、猫と仲良くなることはもちろん、迷惑な野良猫を撃退するにも役に立ちます。
この猫の習性を勉強すると、祟りと言われる根拠となる習性もありました。

 

 

縄張り

 

いつも糞をされる場所に、砂利を敷いてみたところ、砂利を掘って土の上に糞をされた。
ブルーシートを敷くと、ブルーシートの上に糞をされた。
それが、玄関であっても車のボンネットの上であっても、「場所」にこだわるので、いくら追い払ってもすぐに帰ってきます。

 

いつもうちの庭に侵入してくる猫は、同じやつばかりだな?と思っている貴方、お庭は野良猫の奴らに勝手に縄張りに
されていますよ!
猫の縄張りには、生活のためのホームテリトリーと、餌を確保するためのハンティングテリトリーの2つがあります。

 

ホームテリトリー

 

自分の家とその庭くらいの狭い範囲で、寝たり食事をしたりする場所として、飼い主の人間や、
一緒に飼われている同居猫以外の侵入を許しません。
野良の場合、他の猫の侵入があると、激しい喧嘩になることもあります。

 

皆さんが猫を飼っていなくても、庭にフンがあったり、暖かい場所に野良猫が寝ていたりすると、
その猫のホームテリトリーにされてしまっているのかもしれませんね?

 

 

ハンティングテリトリー

 

ホームテリトリーを中心に、半径500m以内程度の範囲に設定され、主に狩りをする場所になって
いますが、他の猫のハンティングテリトリーと重なる部分があります。

 

基本的にその様な場所は、顔見知りの猫との社交場にもなっていますが、全く見ず知らずの猫の
場合は喧嘩になることもあります。
よく地域の生ごみを出す場所が、野良猫の集会所になっているのを見かけますが、餌を取に来た
野良猫の社交場なのでしょう。

 

自分が生活する場所と、働く場所を分けており、そこに出かけてエサを得たり、他の猫とのコミュニ
ケーションを図るところは、人間と似ています。

 

毎週決まった曜日に生ごみを出して、そこに野良猫が群がっていれば、そこは奴らのハンティング
テリトリーにされています。

 

庭を荒らされたり、車に傷をつけられないように注意しましょう。
番人くんは皆さんのお家の周りを、野良猫のホームテリトリーやハンティングテリトリーにさせません。

 

 

学習能力

 

人間が自分の縄張りにいつもと違うものを置いても、警戒するのは最初だけ、
自分に「危険が無い」ことを学習すると、慣れてしまい、効果がありません。
また、トゲトゲシートを設置しても、固定していなければ、それをどかして糞をするケースが見られます。

 

 

仕返し

 

猫には自分のテリトリーを侵されると、「仕返し」をする猫がいます。
車の周りに忌避剤を撒いたりすると、その効果が無くなったころにやってきてより広い範囲に糞尿をしたり、
仲間を連れてきて遠くから鳴き続けたり、これが「猫の祟り説」の元になっているような気がします。
番人くんで脅かされた猫は、その場所に近づくこともできないため、得意の「仕返し」さえすることができません。

 

 

危険察知

 

猫は高い所から飛び降りても、身体を上手くひねって足から着地しますが、それでも数十メートルの高さから
飛び降りることはありません。
「危険」を察知する能力に長けています。
それを逆手に取ったのがこの高い効果が評判の「番人くん」です。

 

 

飼い主は自分のもの

 

猫がいろいろなものに顎を乗せて、リラックスしているのを見たことありますか?
まどろんでいるような姿の猫から、お昼寝している猫まで、本当に気持ちよさそうにリラックスしています。
時にはご主人の手のひらに顎を乗せている猫さえ見かけます。

 

顎のせ1

 

飼い猫ならそれでも全然かまいません。

 

しかし、自宅の敷地内で車や玄関先で、野良猫が顎乗せしていたら要注意です。
この猫の顎乗せは、「縄張りを主張する行為」です。

 

顎のせ2

 

猫の顎下には臭腺と呼ばれる、臭いの分泌機関があり、そこから出る自分の臭いを周りの物につけて、
縄張りを主張しているんです。
野良猫が貴男の車の一部に顎を乗せて寝ていたら、猫は、この車は自分のものだと言っているということです。

 

そう考えると、飼い主の手のひらに顎を乗せてリラックスするのもどうかと思いますね?

 

そうなる前に、野良猫は早めに退散願いましょう!

 

 

 

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